今日もごちそうさまでした

熊本市在住。ゆめにうつつをぬかしたい、金融関係会社員。

ハンバーグのつなぎとしてお麩は優秀/お母さんの秘密

昨日、煮込みハンバーグを作った。

 

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(地獄の釜の肉団子)

 

甘々と稲妻』というアニメの第3話『つむぎとおまたせのハンバーグ』を観て、食べたくなって挽肉を買ったのは2週間ほど前のことだった。

買ったものの自分の中にやる気が残っていないことを察したので、肉はその日のうちに冷凍していおいた。

再現料理ではないのだが、まあだいたい煮込みハンバーグなんて似たような工程なのでほぼ一緒だ。

 

あ、パン粉じゃなくてお麩入れた。

お麩入れるとパン粉よりふわっふわになる。(私調べ)

ところで、ハンバーグを形成する段階で塩胡椒するのを完全に忘れていた。

 

まあ、今回はトマトソースで煮込むから……いいでしょ。

 

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(一応、目玉焼きも乗せてみた)

 

奥にあるのは何故か茹でたジャガイモ。何で茹でたか不明。

目玉焼きの形がいびつなのは、同じフライパンでジャガイモを温めてたから。エコ。

 

台風が来るからコロッケでもよかったかな?お麩しかないけど。

などと思ったけれど、コロッケはハンバーグの5倍ぐらいめんどくさい。

作中でも女子高生が「ごちそうのイメージがあるけど意外とシンプル」みたいなこと言ってたなあ。

玉ねぎ炒めて混ぜて焼くだけだもん。

でも世の中のお母さんたちは、ハンバーグが簡単だってことを秘密にしてるんじゃないだろうか。

 

うっかりお母さんに「ハンバーグ、簡単なんでしょ」などと言ってはいけない。

お母さんたちにも事情があるのだ。

夢とか、希望とか、切り札とか。そういった類いの。