今日もごちそうさまでした

熊本市在住。ゆめにうつつをぬかしたい、金融関係会社員。

29の日の、焼肉には白ごはん

しばらく更新していなかった。

特に、理由もないのだけれど。

強いて言えばAbemaTVでカウボーイビパップの放送を夜中やっていたことと、その時間まで勇者ヨシヒコの無料配信を観ていた。

そういうことだ。

 

さかのぼること数日。

9月29日。いわゆる、肉(29)の日。

ふとTwitterを見ると、たまに行く店のツイートが目にとまった。

 

 読んだ瞬間、晩ご飯のメニューは決まった。

肉を、食べるしかない……!

 

仕事を急いで片付け店へ向かう。

月末だったのだけれど、私の仕事は最終日はどちらかと暇なほうだ。ありがとう29日。給料日前で少しお財布は寂しいけれど、そんなこと気にしてられない。

 

8時ごろ入店すると、賑わってはいたが空席はあった。

この店はテーブル席が3席、カウンター2席しかない。(もしかしたら4席あったかもしれないが、とにかく広くはない)

メニューを撮るのを忘れたのだが、先ほど紹介したツイートに今日の目当てに関しては記載されている。

今回はサムギョプサル+牛カルビ定食を注文した。

 

しばらくすると、薬味が運ばれて来た。

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ごま油+塩、きなこ、特製ダレ。(うろ覚え)

サムギョプサル用のにんにく。

……きなこ?

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 次にキムチ、コチュジャン、白ネギとキュウリ、葉っぱ。えーっと、サンチュ。

ごはんと味噌汁もあったのだけれど、どんどん運ばれてくるので写真を撮るのを忘れている。

ちなみにごはんの量は300g〜500gまで自由に選べる。今回は300gを選んだ。

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肉が運ばれて来て店員さんに焼いてもらうことにした。(選べる)

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カルビは自分で焼くようだ。結構量がある。

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焼けた頃に店員さんがやってきて、ハサミで切ってくれる。

カルビはちょっとだけしか乗せなかったのだが、一緒に全部焼けばよかった。サムギョプサルを食べ終わってからしか乗せられなくなってしまった。

 

巻いてもよし、タレにつけてそのまま食べてもよし。

サンチュは5枚ほどあって、半分はネギたちと巻いて食べた。

問題のきなこだけれど、豚肉の甘さが引き立っておいしかった。ごはんのおかずには少し難しいかもしれないけれど、十分「アリ」だと思う。

 

野菜も、肉も、キムチも、白ごはんもたくさん食べれてこれで1000円。

29の日は素晴らしい。

勿論通常の値段1280円でも十分な内容だ。

 

学生が多い立地なのだが、家族連れやサラリーマンの姿も見かけるのでどんな人も入りやすいだろう。

1000円以下の定食や、豚丼、単品での注文もできるのでお財布事情や用途に合わせて注文可能だ。

駐車場はないのだが、周りにはコインパーキングが幾つかあるので車で来ても駐車場所には困らない。

29の日でも、そうじゃなくても、焼肉には白ごはん。

営業日は水〜日となのでご注意を。週の疲れを肉で癒してはいかがだろうか。

 

gourmet.suntory.co.jp

麻婆豆腐と教訓

もうすぐ10月になる。と、その前に29日が来る訳だが、その日は昨日の香味ペーストの賞味期限なのであった。

まだ半分は入ってると思われるので、調べると公式レシピがいくつかあった。

(ちなみにこのレシピ集の中には昨日の炒飯とほとんど同じものがあった)

park.ajinomoto.co.jp

一番簡単そうかつ消費量の多そうな麻婆豆腐を作ってみる事に決定。

しかしこの麻婆豆腐、結論から言うと失敗した。

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こちらが完成した麻婆豆腐。一見普通の麻婆豆腐だが、なんかもう全然麻婆豆腐の味はしない。後味が辛い何かだ。

挽肉100g(2倍の量で作った)のところ150g入れたのと、絹ごしと書いてあるのに木綿を入れたのは多分関係ないと思われる。

この公式レシピにはないけれど、最初挽肉を炒める段階でニンニクを炒めておけばよかったかもしれない。

今の状態でニンニクを入れるのは問題がありそうなので、ひとまず辛味を足すために冷蔵庫にあった甜麺醤を加えることにした。

取り分けた麻婆豆腐の一部(豆腐はなるべくよけた)に甜麺醤を小さじ2ほど、醤油を少々加える。

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それを元の麻婆豆腐に混ぜる。

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見た目がすごく麻婆豆腐っぽくなった。

相変わらずパンチは足りないけれど、それとなく麻婆豆腐に近づいた気がする。

 

教訓その1:味見はすべき

教訓その2:公式レシピを過信してはいけないが、自分のことも過信してはいけない

教訓その3:よくわからないものを倍の量で作っては行けない

 

明日も麻婆豆腐だ……。

ブラックモンブランエクレア/香味ペースト

昨日、一風堂ブラックモンブランのメニューを見たときに思い出した。

ブラックモンブランエクレアをまだ食べていない事を。

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さっそく買って来た。

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皿に出してみた。まごう事なきブラックモンブランである。

ちなみに出す時にぽろぽろクランチがこぼれ、手はべたべたになった。うん。ブラックモンブランだ。

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とりあえず一口〜と、3分の1ほど食べてしまった。

あまり幅は太くないので口には入れやすかった。

うーん。確かにブラックモンブランの味がするかも……。(語彙力の低下)

かなり軽めの生地とクリームだ。さくっと食べ終わった。

私の結論としては、ブラックモンブランを買って食べたほうが安いし美味しいってことだ。

まあ新しいものを食べるのも悪くない。

 

ところで今日の夕食は、余り物で炒飯みたいなものを作った。

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(ぼんやりしていたら目玉焼きが焦げた)

冷蔵庫にあったしなびたピーマンと葱とえのき、それから豚挽肉をオイスターソースで……と思ったら、冷蔵庫のなかでオイスターソースはキンキンに冷えて出て来なかった。

何かないかと捜索をしたところ、香味ペーストを発見。

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半額シールが貼ってある……スーパーのワゴンで買ったのかもしれない。

ひとまずこれベースで作ったのだが、まあまあ美味しくできた。ほぼこれオンリーの味付けにしたのだけれど、醤油とかを入れてもよかったかな。

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ところで、裏の使用目安を確認しようとしたら……賞味期限が2日後に迫っていた。

恐らく期限切れでも使えると思うが(ルーズ)、せっかくなので残りの期間これを使って料理してみようかなと思う。

レシピを調べながら、おやすみなさい。

 

 

天神 一風堂TAO

ブログを土日休んだ。

毎日更新しようと思っても平日とは違う生活をするので、なかなか難しい。

食べたもの以外のことも書こうかな?と考えようと思っていたら土日が終わっていたのだ。

まあ、どうするかはおいおい。

 

今日は仕事で福岡に行って来た。

もちろん仕事があるのでのんびりはできない。

日帰りだし、たいていラーメン屋で済ませる。

仕事が終わったのは14時。ランチタイムには少し遅い時間だ。

客先でこらえてもらっていた腹の訴えをなんとかしてやるために、天神にある一風堂TAOへ。

www.ippudo.com

一風堂は熊本にもあるのだが、こちらは天神にしかない店だ。

ホームページには、ドラムアートパフォーマンス集団の「TAO」とコラボした店と書かれていた。

……TAO?

 

youtu.be

どうやら太鼓を使ったパフォーマンス集団のようだ。

世界で通用するエンターテイメントということで、かなり広範囲での活動をされているとのこと。

TAOと力をあわせて一風堂は世界へ進出するということらしい。

ちなみに、一風堂TAOはシンガポールにも出店している。

 

店内は普通の一風堂よりもすこし薄暗い。

太鼓の形をした大きな照明が天井から下がっていた。全体的にいわゆる”和”っぽい感じが出ている。海外からの観光客にウケがよさげだ。

テーブル席が数席と、6人ぐらい座れそうな向かい合う形のカウンター席(竹っぽい素材でしきりがされている)、それと私が通された厨房前のカウンター席。

収容できる人数はそう多くはなさそうだ。

実は仕事前に場所を確認しに行ったのだが、3組程並んでいるのが見えた。回転率の高いラーメンといえど、やはりお昼時は混み合うだろう。

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カウンターにはたくさんの調味料や薬味。一風堂おなじみのホットもやしももちろんある。

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お得なランチセットがあったが、どう考えても炭水化物と炭水化物をコラボレーションさせる余裕はなかったので普通に注文した。

豚骨は恐らく他の店舗と同じなので、今回は味噌を注文。

待っている間、ホットもやしをつまむ。

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葱チャーシュー、少し気になる。この後も仕事じゃなければ、これをアテに一杯ひっかけたいところだ。

全然裏メニューではない、ということにツッコむのはきっと野暮だろう。

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そんなことを考えていたら、黒と赤のどっしりとした器に盛られた味噌ラーメンが登場。

近年は味噌ラーメンブームだそうだが、豚骨が好きなのでまだ食べた事がない。今回が初味噌ラーメンだ。

少し甘めのスープ。赤みそらしい。挽肉には山椒がきいてるとのことで期待したけれども、そうでもなかった。そういう意味ではややパンチに欠けるかもしれない。卓上の唐辛子入れてもよかったか。

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麺は太めのちぢれ麺。

スープによく絡んでくる。細麺もいいけれど、こういう麺もたまにはいい。食べ応えもあるし。

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れんげ(大きなスプーンかもしれない)と一緒に添えられてたコレで挽肉も残さず食べれる。

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もう少し食べれそうだったので、替え玉の小玉とタンメン野菜を追加で注文した。

最近野菜が高いのでピーマンともやし以外家で食べれない。あと葱。

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替え玉はすべて細麺。悪くはないけれど、やっぱり味噌には太麺だし豚骨には細麺かもしれない。絡みはするので、スープがどんどん減っていく感じ。

タンメン野菜はメニューの写真だとそう多くはなさそうだと思ったのだが、軽くどんぶり1杯分あった。中華だしのようなもので味がついている。

味噌ラーメンと野菜の相性は抜群だった。

他にもチーズ、コーン等のトッピングとは相性がいいだろう。

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最近はすべての一風堂ブラックモンブランとミルクックが売ってるらしい。ここは九州なのでどこでも食べるのだが、売ってない地域に移住した人にとっては嬉しい話かもしれない。

値段も100円。160円ぐらいの値段設定かな?と思ったのだが、意外にも安い。

野菜が思ったより多かったため、ブラックモンブランにはたどり着けなかった。無念である。

今日の会計は990円。ランチタイムのタンメン野菜は100円なのでお得だ。(タンメン野菜推し)

 

天神駅から徒歩3分ほどなので、アクセスもよい。

福岡中央郵便局の道路はさんだ向かいなのでそれを目印にすれば迷わずたどり着けるだろう。

次行く事があれば醤油を食べてみよう。

マックシェイク 森永ミルクキャラメル

マックシェイクと森永ミルクキャラメルのコラボレーション。

その名もマックシェイク森永ミルクキャラメル。(そのままだ)

 

By McSWEETSというマクドナルドのツイーツブランドの期間限定商品らしい。

スイーツブランドのラインナップとしてはアップルパイやマックフルーリー、ソフトツイストなど。マクドナルドの甘味たちだ。

www.mcdonalds.co.jp

 

ところで私はキャラメルはあまり好きではない。

甘さが口の中でジュワッと広がって、歯にくっつくあの感じが苦手だ。

なんだか喉も乾くし。

しかし、変わったものを見るとついつい食べたくなってしまう。好奇心には逆らえない。

 

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とてつもなく甘そうなので、覚悟してかかる。

ポテトとホットコーヒーはその証だ。決して誘惑に負けたのではない。決して。

 

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フタをあけるとこんなかんじ。

疲れてるときにカプチーノって言われて出されたら信じそうだ。

 

では一口。甘……くない!

いや、甘いのだけれど想像してたキャラメルのネットリした甘さはない。液体だから当たり前か。

キャラメルの香ばしさはないのだが、ふんわり優しい甘い味。

ホットコーヒー、いらなかった。

このミルクキャラメルのパッケージはSサイズのみらしいのだが、Lサイズでも飲みきることができそうだ。

個人的にはレギュラーメニューのバニラやストロベリーより好きかもしれない。

冷たいうちに召し上がれ。

(ぬるくなったらとても甘かった) 

富合町 とろや

今日、仕事で南方面に行く事になった。

そうだ、と富合を経由することに決めた。

理由はこのお店。

tabelog.com

 

人気のお店なので早めに行かないと食べれないのだ。

一度行った時「また行きたいな!」と思ったのだが、すぐ売り切れになってしまうのでタイミングがなかなか合わなかった。

まぐろの思いを馳せながらさくっと仕事を済ませて、開店時間の15分後……11時45分に到着。

なんとすでに並んでおり、3組目として名前を記入。おひとりさまだけど。

 

祝日だったので子ども連れのテーブルもあったが、静かな雰囲気。

ランチタイムというと慌ただしさと喧騒でいっぱいの店内をイメージしてしまうのだが、この店は落ち着いていた。

確かに忙しいけれど、店員さんはそれを見せない接客なので気持ちいい。

 

12時になった頃、カウンターがあいたので着席。

ちなみにこの店のカウンター席は2席のみ。

カウンターといえどゆったり座れる。

厨房のようすが見えるが、やはり忙しくも慌ただしさを感じない。

料理が出てくるまでゆったり待つ事がでる。

普段ファミレスのランチタイムや車の中でバタバタを昼食をとることが多いので、この余裕に感動。

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今回はまぐろカツ丼(3切盛)を注文。

前訪問したときは5切盛を頼んだのだが、量が多かったため控えめに……。

本日のまぐろ丼は仕入れ状況によるとの記載。開店間もなかったのでまだ売り切れにはなっていなかった。

入荷できない日もあるかもしれないので、まぐろ丼を食べたい時は来店前に電話してみたほうがいかもしれない。

 

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そう待つ事なく料理が運ばれてきた。

他のテーブルからも同時にオーダーが入っていたので時間がかかるかと思ったが、10分も待たなかったと思う。

この器や盆から醸しだされるナチュラルなカフェのような佇まいに騙されてはいけない。カツのボリュームもさることながら、白米もしっかりよそってある。

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そのままでは食べ辛いため、テーブルに準備されている小皿にカツを移す。

綺麗に揚げられた衣にはソースと胡麻がかかっているほか、丼にはもろみが乗っています。お好みで。

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衣の中にはほんのりピンクのマグロが。外はサクサク、中はふんわり。

かなりあっさりしているが、マグロの旨味と甘辛いタレでごはんが進む。

カツ1切れ半の段階で白米が空に。

5切盛の時はごはんの量がかなり多く感じたのは胃袋のコンディションなのか……カツのボリュームによるものなのか……それともカツの量に応じて白米の量も変わるのか。

まだお腹は余裕がありそうなので、白米をおかわり。

白米は1杯までなら無料でおかわり可能だ。

味噌汁も塩辛くなく、ちょうど良い。

無理なく白米2杯とカツ3切れを完食。腹9分ほどで、昼からの仕事にも支障がなさそうな満腹感。

 

子どもからお年寄りまで、女性から食べ盛りの男性まで。誰でも楽しめるまぐろ料理。

郊外にあるが、富合駅から歩いて行ける距離なので車を持っていない人でも訪問しやすい。

車で行くと場所がわかりにくいのだが、日本一たい焼きの店舗の裏なのでそちらを目印にするといいかもしれない。

カツの持ち帰りもできるため、家族へお土産にすることも可能。

夜の営業もしているようだが、昼のみで終わることもあるそうなのでランチタイムの訪問をおすすめする。

 

【住所】熊本県熊本市南区富合町古閑959−1(日本一たい焼き裏の敷地)

【営業時間】昼→11:30〜14:30(OS14:00)

      夜→18:00〜21:30(OS21:00)

【定休日】月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日が定休日)

 

それを たべるなんて とんでもない!

9月12日に発売になった、ジャイアントコーン『大人の抹茶生チョコ』

仕事帰りにコンビニで荷物を受け取るついでに、買ってしまった。

 

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ダイエットなどと言って炭水化物を減らしたり、おやつは控えるようにしていたのに。

仕事から帰るのが遅くなってしまった日などはそもそも晩ご飯を食べなかった。

もしくはスープだけ。

空腹に耐えながら寝たあの夜も、ラーメンを我慢したあの夜も。

今夜で無に帰る。アーメン。

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魅惑的なチョコレートに包まれた、濃厚そうな抹茶アイスはナッツとクッキーの冠をかぶっている……。

ジャイアントコーンは甘すぎて苦手なのだが、流石”大人の”と銘打っているだけあってあっさりしていた。

食後、喉の乾きも感じない。

 

現在、コラボ企画としてリサ・ラーソンのグッズが当たるほか壁紙ももらえる。

リサ・ラーソンといえば赤のしましまキャットが印象的だが、今回は緑のしましまのイラストがあるようだ。

cp.glico.jp

 

ほかにも、グリコは抹茶味のパピコを発売中とのこと。

半分に分ける相手がいないので、パピコなら二晩楽しめそうだ。

 

明日からまた頑張ろう。